2009-01-12

時制は難しい

時制は難しい。時制の一致とか文法の勉強についてはやらなきゃしょうがないと思うけど、時制の捉え方(っていうのかな)が難しい。


英語は、英会話スクールで使っていたテキストNew Headway(古いからもうないかも…ISBNも載せてみます)の巻末にまとめられていた文法説明がわかりやすかった。現在完了わかんないよーと悩んでるときにこれを読んだおかけで、その後は難しいとは思わなくなった。巻末のまとめだからすべてがわかるわけではないし、米語はかなり違うみたいだけどね~。
次は、スペイン語でまだまだ進行中。昨日起きたことなら点過去だけど、12ヶ月前でもそれが今年なら現在完了?小学生のころと言ったら線過去で、6年間と言ったら点過去?線過去と過去進行形の違いなんかも理解してないなぁ。

そしてフィンランド語。これはもう始まったばっかだからなぁ。今週やったところでは、テキストに「Liisa oli tietenkin hymyillyt ystävällisesti heille, koska hän ei ymmärtänyt italiaa.」って文がある。主文が過去完了なのはわかる。この文より前の部分で過去の話をしてるから(リーサがイタリアから帰ってきた話から始まって「彼女、イタリアでさぁ…」と続いてる)。わからないのはkoska以下で、過去の否定なんだね。過去完了より前だから過去?もっといろいろな文章読んで勉強しないといけませんね。

こういう時制の考え方みたいのしくみシリーズで出ないかな。

☆ 今週のフィンランド語レッスンの新出単語

palata = tulla takaisin 戻る、帰る
onnistunut 成功した
epäonnistunut 失敗した
mustasukkainen 嫉妬深い
ystävällisesti 親切に、友好的に
riidella けんかする、言い争う
~ olla lopussa ~が切れている(ないという意味で)
bensa ガソリン
kyllästyä + 入格 入格にうんざりする
päättää + 不定詞 不定詞することを決める
unohtaa 忘れる
ilmoitus お知らせ、広告
lehti 新聞、雑誌
vastaus 返答、答え
mones 何番目の(疑問詞)